「坪単価60万円」を信じた俺がバカだったのか?
展示場でアンケート書いただけで、まさかの「地獄の担当」とご対面。
「このままでは後悔する」そう感じているあなたへ、俺からの本音です。
システムエンジニアの田中さん、はじめまして。
いや、田中さんじゃなくてもいい、今この記事を読んでいるあなたへ、僕から伝えたいことがあります。
「家を建てたい!」と夢見て、ネットで情報収集、頭の中では「坪単価60万円くらいなら、3000万円でいけるかな?」なんて具体的な予算まで組んで、満を持して住宅展示場へ。
そこまでは良かった。
でも、出口で笑顔で話しかけてきた営業マンに勧められるがまま、アンケートに個人情報を書いてしまった。
その瞬間から、あなたの家づくりは「夢」から「しがらみ」に変わってしまったんじゃないですか?
「あれ?ちょっと話が合わないな…」
「俺が求めてるデザインじゃないんだけど、なんか押しが強いな…」
「見積もり出てきたら、諸経費とか地盤改良費とかで、あっという間に4000万円近くになってるし、なんでこんなに違うんだ?」
こんな風に感じて、心のどこかで「この営業マンじゃ、俺の理想の家は建てられない」って薄々気づいてるけど、なかなか言い出せない。
「せっかく時間割いてくれたし、悪いよな…」
「角が立つのは嫌だな…」
「もし担当者を変えたら、その後の対応が悪くなったりしないかな…」
そうやってモヤモヤしているあなたに、僕の25年間の不動産経験と、実際に自宅を建てた施主としてのリアルな声を届けたい。
結論から言います。
そのモヤモヤ、間違いじゃない。そして、担当者は変えられます。
「知らなかった」で後悔する前に、一緒にこのモヤモヤから抜け出す方法を見つけましょう。
「営業マン、合わない」って、あなたの本音、間違ってない。
家づくりって、人生最大の自己投資じゃないですか。 それなのに、担当してくれる営業マンと「なんか合わないな…」って感じたまま、何千万円もの買い物を進めるなんて、冷静に考えて無理ですよね。 でも、多くの人が、その「無理」を抱え込んでしまうんです。 なぜだと思いますか?
なぜ「合わない」のに、言い出せないのか?
僕も不動産業界に25年いて、いろんなお客さんと接してきました。 だから、お客さんの「言い出せない」気持ち、めちゃくちゃよくわかります。
- 「担当者に悪い」と思ってしまう日本人ならではの気質
「せっかく時間割いてくれたのに申し訳ない」「角を立てたくない」っていう気持ち、すごく強いですよね。断ることに慣れてないし、相手の感情を慮ってしまうんです。 - 「気まずくなるのが怖い」という人間関係の摩擦を避けたい心理
もし変更をお願いしたら、その後の対応が悪くなるんじゃないか、って心配になりますよね。顔を合わせるのが気まずくなるのも嫌だし。 - 「担当者が変わるって、会社にとって失礼なのでは?」という謎の遠慮
会社としてお客さんを奪ってしまうような感覚に陥って、会社全体に迷惑をかけるんじゃないかって思っちゃう人もいます。でも、実際は全く逆なんですけどね。
僕がアパート経営をしていた時も、コストカットのためにいろんな業者さんと交渉しました。 その中で「この人じゃ、俺の求める収益性は出せないな」って感じることは正直ありました。 でも、僕は施主であり、オーナー。 「お金をかけるべき場所と、かけなくていい場所の線引き」を明確にして、それを実現してくれるパートナーを選ぶ責任がある。 自宅を建てた時も、実は途中で担当者とのやり取りで「ん?」って思うことがあったんです。 結局、その時は妻の笑顔のためと思って、僕が少し折れた部分もあるんですけど(笑)。 でもね、あれから何年も経って思うのは、あの時もっと冷静に、論理的に自分の意見を伝えて、場合によっては担当者変更も視野に入れるべきだったな、ってこと。 だから、あなたが今感じている「合わない」という感覚、絶対無視しちゃダメですよ。
「相性が悪い」って、具体的にどんなサイン?
じゃあ、「相性が悪い」って具体的にどういうことなんでしょう? 僕が思う「赤信号」のサインはこれです。
- あなたのニーズや価値観が理解されていない
「自然素材が好きって言ってるのに、なんで毎回サイディングの話ばかりなんだ?」とか、「趣味の部屋が欲しいって言ってるのに、ただ広いだけの部屋を提案してくる」とか。話が噛み合わない状態ですね。 - 説明が一方的で、こちらの疑問にきちんと答えない
聞いてもいない専門用語を並べ立てたり、質問しても「それは大丈夫です」で片付けられたり。不安が解消されないまま話が進むのは危険信号です。 - 押しが強く、こちらのペースを尊重しない
「今契約しないとこのキャンペーンが終わっちゃいますよ!」とか、「すぐに決めないと土地がなくなりますよ!」とか。契約を急かされるのは、お客様のことを考えているんじゃなくて、営業成績のことしか考えてない証拠。 - レスポンスが遅い、または連絡がない
メールや電話の返信が遅いのはもちろん、平気で連絡を忘れたりする人もいます。こういう担当者は、家づくりが始まってからもトラブルの元になりますよ。 - 専門知識が不足している、または嘘をつく
聞かれたことに曖昧な答えしか返ってこなかったり、後から聞いたら全然違う話だった、なんて最悪です。知識不足ならまだしも、嘘は信頼関係を根底から壊します。 - デザインセンスやライフスタイルへの共感が得られない
「北欧風が好き」って言ってるのに、毎回和風の事例を見せてきたり、「共働きで家事の動線をシンプルにしたい」って言ってるのに、理想のライフスタイルを全く理解していない提案をしてきたり。これ、結構致命的です。
もし一つでも当てはまるなら、それはもう「相性」の問題じゃなくて、「パートナーとしての適性」に疑問符がつくレベルだと思ってください。 家づくりは、何ヶ月、場合によっては1年以上かかる長丁場です。 そんな大事な期間を、信頼できないパートナーと歩むなんて、ストレスしか生まないですよ。
展示場アンケート、実は「呪いの契約書」じゃない。
「なんであの時、安易にアンケートなんか書いちゃったんだろう…」 今、そう後悔している人もいるかもしれませんね。 大丈夫、あなたの気持ち、すごくよくわかります。 展示場って、なんかお祭りみたいな雰囲気もあるし、モデルハウスはどこも素敵だし、そこで「記念品プレゼント」とか言われたら、ついつい書いちゃうんですよね。 で、後からどっと押し寄せる電話やメール、そして固定されてしまった担当者。 「うわー、やっちゃったな…」って気分になりますよね。
「アンカリング効果」にご用心!
これ、心理学的に言うと「アンカリング効果」が働いている可能性が高いんです。 最初に提示された情報(この場合は、最初に案内してくれた営業マン)に無意識に囚われてしまい、その後の判断に影響を与える心理現象のこと。 つまり、「最初に話した人だから、この人が担当なんだ」って勝手に思い込んじゃうってことですね。 でもね、展示場のアンケートは、あなたを縛る「呪いの契約書」なんかじゃないですよ。 あれはあくまで、会社がお客様の情報を得るためのツール。 そして、そこに書かれた情報に基づいて、最初の担当者が割り振られることが多い、ただそれだけのことなんです。 だから、もし今の担当者と「なんか違うな」って思ったら、あなたの貴重な時間と、何千万というお金を無駄にしないためにも、一歩踏み出す勇気を持ってほしい。
「担当者を変えたい」をスマートに伝える3つの方法
じゃあ、具体的にどうやって担当者を変えるか? 僕が施主として、そして業界を25年見てきた人間として、「角を立てずに」「相手にも納得感のある」伝え方を3つ紹介します。 これ、めちゃくちゃ大事なことなので、しっかり読んでくださいね。
1. 住宅会社のお客様相談窓口や代表電話に連絡する
一番スマートで、かつ効果的な方法です。
担当の営業マンに直接言うのは、やっぱり気まずいですよね。
だから、会社全体として検討を進めたい旨を、担当者以外の窓口に伝えるんです。
【伝え方の例】
「〇〇社の皆様、いつもお世話になっております。先日、貴社の展示場を拝見し、〇〇様(担当営業マンの名前)にご案内いただきました〇〇と申します。
〇〇様には大変丁寧にご対応いただき、感謝しております。
つきましては、恐れ入りますが、今後、家づくりに関してもう少しフラットな状態で、他社様とも比較検討を進めていきたいと考えており、
一旦、特定の担当者様を付けずに、貴社の情報収集をさせていただくことは可能でしょうか。
(もし、具体的な要望がある場合)
特に、私は設計力やデザイン性にこだわりたいと考えており、もし可能であれば、より設計に特化したご担当者様と、後日改めてお話させていただく機会をいただけると幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。」
どうですか?
ポイントは、「担当者を否定しない」こと。
そして、「会社としては検討を続けたい意向を示す」こと。
さらに、「具体的なニーズ(設計力など)を伝える」ことで、会社側も次の担当者をアサインしやすくなります。
これなら、会社側も「お客さんのニーズに合ってなかったか」と納得してくれますし、担当者も「自分の力不足だったな」と理解してくれるはずです。
2. 具体的な要望を理由にする
これも1の方法と似ていますが、より具体的に「求める能力」を提示する方法です。 例えば、「今の担当者さんは非常に丁寧なのですが、私のイメージする〇〇(例えば、自然素材を使ったデザインや、高気密高断熱の専門知識)に関する深い知識や経験をお持ちの方と、直接お話してみたいと考えています」といった伝え方です。 「設計力のある担当者」や「特定の専門知識を持つ担当者」に会いたいというニーズは、会社側からすれば「お客さんの要望を叶えるチャンス」ですから、むしろ歓迎されることも多いですよ。
3. 家族の事情や検討ペースの変化を理由にする
これは、少し遠回しな方法ですが、相手に不快感を与えにくい方法です。 「家族と改めて話し合った結果、もう少し時間をかけてじっくり検討することになりました」とか、「私たちのライフプランに変更があり、一旦、家づくりの検討を一時中断することになりました」といった理由を伝えます。 この場合、担当者は「契約が遠のいたな」と感じるかもしれませんが、会社側としては「また機会があれば」と思ってくれます。 そして、もし将来的に再度検討する際に、「やっぱりあの会社いいな」と思ったら、改めて連絡すればいいだけ。 その時に「以前は家族の都合で…」と伝えれば、また新しい担当者をつけてくれる可能性も十分あります。 とにかく、あなた自身がストレスを抱えながら家づくりを進めることだけは避けてください。 僕なら、もし僕の会社の営業マンがお客様に「合わない」と思われていたとしたら、すぐにでも新しい担当を立てるなり、僕自身が動くなりします。 なぜなら、お客様の満足度が会社の信頼に直結するからです。
後悔しない!設計力と相性を重視した「フラットな探し方」
さて、担当者とのしがらみを解消したら、次はいよいよ本命探しです。 「でも、また展示場に行ってアンケート書いたら、同じことの繰り返しになるんじゃないか…?」 安心してください。 しがらみゼロで、あなたの理想のパートナーを見つける方法は、ちゃんとあります。
1. オンラインの一括資料請求サービスを徹底活用する
これが、今の時代、最も効率的でフラットな探し方だと僕は断言します。
複数の住宅会社に、あなたの希望をまとめて伝えられるので、
「この地域で、このくらいの予算で、こういうデザインの家を建てたい」
といった要望に合った会社の資料を、一度にまとめて取り寄せることができます。
しかも、最初は匿名性が保たれていることが多いので、いきなり営業電話がかかってきたり、特定の担当者がついてしまうリスクを最小限に抑えられます。
僕もアパート建築の際には、複数の業者から見積もりを取って、コストと品質を比較検討しました。
自宅建築でも、いくつかの設計事務所やハウスメーカーの資料を取り寄せて、まずは情報収集から始めましたよ。
数あるサービスの中でも、僕が特におすすめしたいのが、この「タウンライフ家づくり」です。
これ、何がすごいかって、「間取りプラン」「資金計画」「土地探し」まで、まとめて依頼できるってこと。 僕が施主として一番欲しかった情報が、これ一つで手に入るわけです。 しかも、全国1,000社以上のハウスメーカーや工務店が登録されているから、あなたの地域の「設計力のある工務店」や「相性の良いハウスメーカー」がきっと見つかります。 まずはここで、たくさんの選択肢の中から、気になる会社をいくつかピックアップしてみてください。
2. 建築家紹介サービスや第三者機関の住宅コンサルティングを利用する
もしあなたが、特にデザイン性やオリジナリティにこだわりたいなら、建築家紹介サービスも有力な選択肢です。 建築家は「作品」としての家づくりを追求する傾向が強いので、設計力は折り紙付き。 また、第三者機関の住宅コンサルティングは、特定の会社に属さない中立的な立場で、あなたの家づくりをサポートしてくれます。 「このプランで本当に大丈夫?」 「この見積もり、妥当なの?」 といった疑問に、客観的な視点でアドバイスをくれるので、知識に自信がない人には特に心強い味方になりますよ。
3. 住宅展示場を訪問する際の「賢い立ち回り方」
やっぱり実際に見てみたい、という気持ちもわかります。 その場合は、以下のポイントを意識してみてください。
- アンケートは任意項目に留めるか、見学のみを希望する
本当に興味がある会社以外は、氏名や電話番号といった個人情報は記入しない。または「今回は見学のみで結構です」とハッキリ伝える勇気も必要です。 - 複数人で訪問し、会話をリードする
一人だと押し切られがちですが、家族や友人と複数で訪れれば、営業マンも強く押しにくいものです。「今日は情報収集だけ」といったスタンスを明確に示しましょう。 - 個人情報を特定されにくい情報を使用する(フリーアドレスなど)
もし連絡先が必要な場合でも、普段使いのメールアドレスではなく、家づくり専用のフリーアドレスを準備しておくのも手です。
住宅展示場は、あくまでも「情報収集の場」であり、「契約する場」ではないんです。 あなたのペースで、納得がいくまで情報収集を続けることが、後悔しない家づくりの第一歩ですよ。
4. SNSやブログ、口コミサイトでリアルな情報を得る
今はSNSの時代。 特定の営業マンに紐付かない「会社の評判」や「設計事例」を多角的にリサーチするのに、これほど便利なツールはありません。 「#〇〇工務店」とか、「#注文住宅後悔」とかで検索してみてください。 良い情報も悪い情報も、リアルな声がたくさん出てきます。 もちろん、全てを鵜呑みにするのは危険ですが、多角的に情報を集めることで、会社の「本質」が見えてくることもあります。
営業マンの選び方、ここだけは見てほしい「プロ目線」
じゃあ、最終的に「この人だ!」と思える営業マンに出会うためには、どんな視点で見ればいいのか? 僕の25年の経験から、「プロが見ても納得できる」営業マンの適正ラインをお伝えします。 「高い・安い」みたいな主観的な話じゃなくて、判断基準となるポイントですよ。
1. 聞き上手であること(顧客理解度)
これ、めちゃくちゃ大事です。 ペラペラと自社の商品説明ばかりする営業マンは論外。 本当に優秀な営業マンは、あなたの話の「奥」にあるニーズを聞き出そうとします。 「なぜ家を建てたいのか?」 「どんな暮らしがしたいのか?」 「休日はどう過ごしたいのか?」 こういった表面的な要望だけでなく、あなたの家族構成、ライフスタイル、将来の夢まで、深く掘り下げてくれる担当者は、あなたの「潜在的なニーズ」を形にしてくれる可能性が高いです。 僕も自宅を建てた時、妻が「広いキッチンがいい!」って言った時、「広いキッチンで何がしたい?」って聞きました。 そしたら「友達呼んで、みんなで料理したい!」って返ってきて。 なるほど、ただ広いだけじゃなくて「人が集まるキッチン」にすればいいんだ、って気づかされた経験があります。 優秀な営業マンは、あなた自身がまだ気づいていない理想を引き出してくれるはずです。
2. 提案力と専門知識のバランス
単に知識が豊富なだけでなく、それをあなたの状況に合わせて「提案」できるかが重要です。 例えば、 「田中さんの場合、将来的な資産価値も考えると、この地域でこの仕様の家を建てるのは投資対効果が低い可能性があります。むしろ、少しエリアを広げて、土地の広さを確保し、建物は〇〇という工夫をすることで、ご希望の〇〇万円で、より満足度の高い家が建てられますよ」 こんな風に、論理的かつ具体的な数字を交えて提案してくれる人なら、信頼できますよね。 また、設計の専門知識は設計士に求めるべき、という反論もありますが、営業マンも基本的な建築知識や法規制、住宅ローンに関する知識は必須です。 「ここは僕では判断できないので、設計担当に確認します」と正直に言ってくれるのも、誠実さの証拠です。
3. レスポンスの速さと正確さ
当たり前のことですが、これができない営業マンはもうアウトです。 質問への返答が遅い、約束した連絡をしてこない、なんてのは論外。 そして、ただ速いだけでなく、その内容が正確であることも重要。 「確認して折り返します」と言ったなら、必ず期限を伝えて、その通りに連絡してくる。 こういう基本的なことができる人が、「安心してお金を預けられるパートナー」と言えます。
4. 「お金をかけるべき場所」と「かけなくていい場所」を教えてくれるか
僕が25年、不動産投資と自宅建築の両方を経験してきて、最も痛感しているのはこれです。 「ここは妥協しないで予算をかけるべきです!」 「でも、ここはコストカットしても、満足度はほとんど変わりませんよ」 と、明確な根拠とともに線引きをしてくれる営業マンは、本当に信頼できます。 例えば、「断熱材は、初期投資はかかりますが、長期的に見れば光熱費で元が取れるだけでなく、快適性が段違いです。ここはかけた方がいい投資です。」 一方で、「子供部屋の壁紙は、今は可愛いキャラクター柄でも、数年後には張り替えが必要になる可能性が高いので、ここは標準仕様で十分ですよ。」 こんな具体的なアドバイスをくれる人こそ、あなたの「最高のコンシェルジュ」になってくれます。 僕自身、アパート建築では1円単位のコストカットを学び、マンション運用では資産価値の維持を、そして自宅ではコスト度外視の心の豊かさを学びました。 それぞれのフェーズで、お金の使い方は全く違います。 その違いを理解し、あなたの価値観に合わせて提案してくれる営業マンこそが、本当の意味でのプロですよ。
Q&A:よくある疑問、スッキリ解決!
Q1:「営業マンを変えても、その会社の文化自体が変わらなければ意味がないのでは?」
A1:鋭い指摘ですね。確かに、会社の体質が原因でサービスレベルが低い場合は、担当者を変えても根本的な解決にはならないかもしれません。 でも、多くの場合、営業マン個人のスキルや経験、人間性の問題であることも多いんです。 また、会社としてもお客様の「担当者を変えてほしい」という要望を真摯に受け止めることで、社内教育を見直すきっかけにもなります。 まずは担当者変更を試してみて、それでも改善が見られない場合は、その会社自体を見直すフェーズに移ればいいと思います。 大事なのは、あなたの「自己決定権」を行使することですよ。
Q2:「担当者を変えるのは、会社側にも負担をかける行為で、その後のサービスに影響が出ないか心配…」
A2:その気持ち、わかります。でも、考えてみてください。 相性の悪い担当者と無理に家づくりを進めて、結果的に不満の残る家になったり、契約途中でトラブルになったりする方が、会社にとっても大きな損失です。 お客様が満足して家を建ててくれることが、会社にとっては最高の利益であり、評判に繋がります。 だから、会社側もプロであれば、お客様の要望を真摯に受け止め、最適な対応をしてくれるはずです。 もし担当者変更によってサービスが低下するような会社なら、そもそもその会社を選ばない方が賢明だと言えるでしょう。
Q3:「営業マンはあくまで『調整役』で、設計力は設計士に求めるべきでは?」
A3:おっしゃる通り、その考え方も非常に重要です。設計力は最終的には設計士に求めるべき部分が大きいのは事実です。 しかし、営業マンは「お客様の窓口」であり、あなたの要望を最初に聞き取り、設計士に正確に伝える役割を担っています。 もし営業マンがあなたのニーズを理解していなければ、どんなに優秀な設計士がいても、その魅力があなたに伝わらなかったり、あなたの要望が正確に設計に反映されなかったりする可能性があります。 だから、「設計士との橋渡し役」として、営業マンの質も非常に重要なんです。 優秀な営業マンは、あなたのビジョンを汲み取り、それを実現できる設計士や工務店に繋いでくれますよ。
まとめ:あなたの家づくりは、あなただけの物語。
今日、僕があなたに伝えたかったことは、これだけです。
- 「営業マンが合わない」というあなたの感覚は、間違っていない。
- 展示場のアンケートは、あなたを縛るものではない。担当者は変えられる。
- スマートな伝え方をすれば、角を立てずに担当者変更は可能。
- オンラインサービスを活用すれば、しがらみなくフラットに会社を選べる。
- プロ目線で「本当に信頼できるパートナー」を見極める視点を持つこと。
家づくりは、人生最大の冒険みたいなものです。 その冒険を、相性の悪いコンシェルジュと続けるのは、ただただストレスでしかありません。 「言えない」が「後悔」になる前に、あなたの本音に従って、行動を起こしてください。 あなたの時間は限られています。 他人の都合や会社のしがらみに流されず、あなたの理想の家を建ててくれる、最高のパートナーを見つけてください。 そして、あなたが建てた家が、経済的にも精神的にも、あなたと家族にとって最高の場所になることを、心から願っています。

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